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脱ペーパードライバー を決心したところで、
ウチには車がない。 どんな車がいいのか考えてみました。 |
このシリーズ記事では、2015年に一念発起してペーパードライバー を克服した記録を綴っていきます。昔、livedoor blogに掲載したものを再編集したものです。
人生は選択の連続である。
よく耳にする名言ですが、本当にその通りです。
果たして我が家の車選びは何が正解なのか?
我が家の車を選ぶ基準は?
反対するか、まぁいいんじゃない位と
きっと運転するのは私だけなんだろう。
と思ってたら、段々乗ってきた旦那さん。
カーといえばGOOを買ってきた。中古車専門誌のアレです。
この雑誌を手にするのは初めて!
何もわからないままに、相場なんかを見てみる。
うーん、、、見慣れないせいか、分からな過ぎて読めない私。
今まで車に関心がなさすぎてさ、
ワンボックス、ツーボックス、セダン、ワゴン どう違うのかさえ分からず状態。
選べない。。。
何がいいのか???
取り敢えず、運転しやすいという評判からノート、ヴィッツ、フィット辺りを調べてみる。いいねいいね、うーん軽とかも税金安いっていうしいいんじゃないかね?
小回りも効くんだよね?
何もわからないとこからのスタートで右往左往
そんな時、
車を持つお隣さんにどんな車が良いのか聞く。
すると同じ子供を持つ身として「安全第一」だとおっしゃる。
「いやー、子供生まれてからちょっと意識変わったよ。」
ということで、普通車でもって丈夫な外車にしたとのこと。
へぇそーか、そうだよなぁ。
その一言で目が覚めたように車種選びの基準を
「ガンガンいこうぜ!」から「命大事に」にシフトチェンジした夫と私。
そんなある日、ボクがネーネェに突き飛ばされてテーブルに強打。
3針縫う怪我をした。
その傷を見て、やはり「命大事に」「安全第一」と改めて選択基準を決定。
車を選ぶ基準は乗れたらいい。→なるべく安全な車。
となりました。
信頼できる人の意見を参考にするのはとても大事ですね。
こうして、大好きな「安全な車」の選択にたどり着けた我が家です。
車が運転できると良いこと
車が運転できるとどう良いのか?
意識すると、それまで考えてもいなかった利便性にジワジワ気づきはじめます。
伊勢に嫁いだ友人が、東京に帰ってきて
我が家にも久しぶりに遊びに来てくれた。
聞けば、彼女もペーパードライバーを克服するために
ペーパードライバー講習に通っているんだって。
仲間みーつけた
今暮らしているところは、
車ないと買い物も困難という。
スーパー行くのにも旦那さんに車出してもらわなきゃならない。
車が運転できると良いところを話し合った。
・お買い物の荷物が乗る。
(自転車だと3日分の食材もやっと載せられる程度)
・ちょっとした家具なんかも買い物して持ってこれる。
(配送してもらえるのでカラーボックス一つも通販で購入。納戸は段ボールの山)
・好きな音楽も聴ける。
・暑くない、寒くない、雨に濡れない。
・自分の空間が持てる!
・子どもがいて、寝られてもへいちゃら。
(電車で出かけたレージャー、寝られちゃもー抱っこしか手段がないって絶望感)
いいねぇ!いいねぇ!
今までになかった世界だよー
もーこれは絶対にペーパーしてる場合じゃないでしょっ。
マーカー線したところ以外は車なら叶う項目です。
我が家の欲しい車は
安全性が高い
荷室が広め
という判断基準にまとまってきました。